訪問リハビリとは


 訪問リハビリテーションをご存知ですか?
                            
 階段や歩くのが
不自由になってきた
姿勢が悪くなってきた
体が硬くなってきた
 
膝や腰が痛い  私に適した福祉用具はどれ? 

リハビリとは、上記のような
「心身機能」「身体構造」「活動と社会参加」「環境因子」など、
人が生活するための基礎を再獲得して頂く為に、一緒に  治療・サポート・相談をする仕事です



 
誰が来てくれるの? 


理学療法士、作業療法士 の国家資格を持った専門の セラピスト(療法士)が リハビリを行います。   訪問リハビリでは、病院でのリハビリよりも 福祉的な知識と対応できる経験が 必要と言われています。  そのため、1〜2年目のセラピストより、 経験豊富なスタッフが多くみられます 


 
 

訪問リハビリの内容は?
 
@ 全身状態の評価
A 全身状態の管理
B 日常生活動作能力の維持・向上
C 日常生活動作への助言・指導
D 家屋改修の助言・指導
E 補助具等利用への助言・指導                          
F 在宅支援スタッフとの協業と連携
                                                 例えば
                                                   クリック
a.  腰痛や膝・肩関節痛の評価・治療・指導など
b.  変形の評価・治療・指導など
c.  歩行姿勢や歩容の評価・治療・指導など
d.  認知症の予防
e.  気管吸引

 
訪問リハビリの時間は?
 
リハビリは20分で1くくり(単位)とされていて、1週間のリハビリの合計時間は
2時間(120分)まで受けることができます(1週間で1単位:20分×6回)。

1日は最大1時間(60分)までです。



 
訪問リハビリを受ける費用は?

治療時間によって、自己負担額は変わります。

   20分で302単位  
  自己負担額 321円程度(訪問回数などにより変わります)


追加される加算
  提供体制加算:経験年数が5年以上のセラピストがいると +6単位
  マネージメント加算T:サービス開始時における情報収集、アセスメント、
            リハビリ計画書の作製、情報提供、利用者様への説明・同意、
            モニタリングを行っている場合  +60単位 / 月
  マネージメント加算U:上記加算条件に加え医師からの説明・同意、リハビリ会議
            プロセス管理、議事録管理を行っている場合  +150単位 / 月
  短期集中リハビリテーション実施加算:退院・退所・認定日より3カ月以内週に2日以上の
            リハビリを実施した場合。かつ上記のマネージメント加算を算定している場合
            +200単位 / 日
            


※ この他、医療保険や訪問する施設、住まいの地域、病気の種類、法改正によっても
  金額は異なります



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